1日遊べる東武動物公園


埼玉で動物園、遊園地、レジャープールなど総合的な遊戯施設として知られるレジャー施設といえば東武動物公園以外ありません。
ハイブリッドレジャーランドと銘打ち、集客につなげる運営を積極的に行なっています。開園時には東武動物公園でカバを飼育していたことで名を馳せた西山登志雄氏を園長として迎え入れたことで話題となりました。
東武動物公園の園内は大きく2つに分けられ、西側は動物園とプール、東側に遊園地が位置しています。西側と東側をつなぐ手段としてはシャトルバスと鉄道があります。
動物園エリアは肉食動物、草食動物があわせて150種類飼育されています。餌の一部はお手の牛丼チェーンから寄付されており、廃棄となってしまう野菜の一部が使われています。ホワイトタイガーも飼育されており、2013年3月には4匹の赤ちゃんが誕生しました。年間を通してホタルが鑑賞できるほたリウムが世界ではじめて登場し目が放せません。
遊園地エリアには大きな池がいくつもあり、水上木製コースターや水上滑空コースターなど池をふんだんに使用した30種類ものアトラクションが多く配置されています。この沢山の池はかつて東武動物公園近辺にあった笠原沼を由来としています。
一日たっぷり遊べるレジャースポットが東武動物公園なのです。

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